東日本大震災から10年 防災対策の重要性
2021年03月09日
東日本大震災から10年 防災対策の重要性
皆さんこんにちは「さっぽろゼロはうす」です。
今回は、まだ記憶にあると思う2011年3月11日に起きた「東日本大震災」から学ぶ「防災対策の重要性」です。
冒頭で申し訳ありませんが、このblogを書こうか本当に悩みました。
もしかしたら当社blogを見て、家族・知人などが帰らぬ人となってしまった方の事を思い出し、悲しむのではないかと考えました。
しかし、今生きている私たちが何ができるかを考えた時に、地震で被害を最小限に抑える知識を、後生に伝えていかなければならないと思いました。
自分たちに何ができるか、限られたことしか出来ないかもしれませんが、不動産においての防災知識を高めていければと思いblogを更新しました。
これから不動産を購入される方へ、是非参考まで閲覧して頂ければ幸いです。
■ 東日本大震災の概要
マグニチュード 9.0
東日本大震災は、2011年3月11日14時46分頃に発生。三陸沖の宮城県牡鹿半島の東南東130km付近で、深さ約24kmを震源とする地震でした。マグニチュード(M)は、1952年のカムチャッカ地震と同じ9.0。これは、日本国内観測史上最大規模、アメリカ地質調査所(USGS)の情報によれば1900年以降、世界でも4番目の規模の地震でした。
震度
本震による震度は、宮城県北部の栗原市で最大震度7が観測された他、宮城県、福島県、茨城県、栃木県などでは震度6強を観測。北海道から九州地方にかけて、震度6弱から震度1の揺れが観測されました。
この経験があったからこそ生まれたツールも多数ございます。
下記ではスマホで「避難シミュレーション」が出来るアプリをご紹介させていただきます。
※参照元URL https://www.sp-hinan.jp/?fr=y_311_lpcarousel
[地震マップ]想定しうる最大の震度(札幌市内10区)
地震マップは、札幌市に大きな影響が想定される3つの地震(野幌丘陵断層帯、月寒背斜に関連する断層、西札幌背斜に関連する断層)の震度を重ね合わせ、それぞれの地域において最大の震度を表しました。予測される揺れの強さや避難場所などを確認しましょう。
※提供元 https://www.city.sapporo.jp/kikikanri/higoro/jisin/jbmap.html
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