<<一戸建て住居の雪かき問題はこれで解決！？>>札幌の新築建売、新築一戸建ての仲介料無料、さっぽろゼロはうす

新年明けましておめでとうございます。

 

本年も売主様と買主様のお役にたてるよう努めてまいります。

 

さて新しい年となり1月が始まりました。

札幌も本格的な雪が降り始める時期となりましたね。

 

一戸建てを購入する前に考えておかなければならないことは「除雪」です！

 

購入検討者様の夫婦間でも一度は「除雪が大変だからマンションにしたい！」と一戸建てかマンションかでもめるケースも少なくありません。

 

今回はそんな雪かきで悩みな方に少しでも解決できるような情報をご案内します！

 

 

 

除雪解決その①　カーポート

一戸建ての場合、個人的には費用面など考えてコストパフォーマンスが高いのはカーポートだと思います！

 

その理由は、車の駐車用のスペースとしてだけでなく「前面道路から玄関までエントランス部分に設置することで、除雪をできるだけ軽減することができる」からです！

 

考えてみてください。車2台分のカーポートを設置するだけで、スペース分の雪をカーポート屋根に放置しておくことができることを！（※積雪量によっては雪を下ろす必要もございます）

 

また、最近のカーポートは多種多様な物が多くあり、カーポート上にバルコニースペースを造りベランダ代わりにする物から、天井裏に物を収納できる物まで様々ございます。

 

設置も外構工事となるので新築一戸建てを購入後でも設置可能ですので、色々取り扱っている外構会社に相談してみる事もオススメします！

 

 

 

除雪解決その②　ロードヒーティング

こちらは施工費、維持費、光熱費はかかりますが、除雪問題を考えると最強の方法です。

 

ボタン一つでロードヒーティングを設置した部分の雪が溶けていくからです。

 

まさに「お金で解決」とはこのことです！

 

デメリットは光熱費がとても掛かることと、前面道路とロードヒーティング設置箇所の境目が段差になりやすく、車の出入りでバンパーなどが擦れたり破損する恐れがあります。

 

その為、ご自身が乗っている車だけでなく、来客用の車など傷つけてしまう恐れもありますので、境目部分は気をつけてなければなりません。

 

 

 

除雪解決その③　除雪機＋排雪業者

昔は大きいサイズの除雪機がほとんどでしたが、最近は小型サイズも多くあり手頃な価格で購入することができます。

 

ママさんダンプなどと比べれて、手軽に簡単に除雪ができるのでとても良いツールです！

 

しかし、ここで注意することは雪を集めるスペースがあるかの問題です！

 

地域によって排雪する場所は決まってたりしますが、大半は敷地と道路の間に集める家が多くいます。

 

しかし、そのスペースに雪の山を作ると車の出入りの妨げになったり、小さい子供を見落として人身事故になりかねない事もあります。

 

一定の雪が集まったら、排雪業者と契約し雪を持って行ってもらうサービスもございます。

 

 

 

その他、ここで紹介したもの以外にも方法はありますが、自分がどれくらいなら除雪をしても大丈夫と思えるか？

この点を考えながら、方法を選択するようにしていきましょう。

 

 

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